ムコネットTwinkle Days 命耀ける毎日

稀少難病と向き合う患者家族と理解者たちの輪番日記。
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「やるべき人」と「やりたい人」

こんにちは、木曜日担当のPlus Action for Children 高畑です。

 

公私共に激動の年末年始、今年は更に大きく環境が変わりそうです。

変化を楽しむ位の気持ちのゆとりが欲しい今日この頃です。

 

適材適所という言葉がありますが、「やるべき人」と「やりたい人」が一致しないことって、ありますよね。

そんな時、「やるべき人」ではなく「やりたい人」が勝ってしまうと、まあ、あまり結果としては上手くいかなくなります。

周囲が「やりたい人」を一生懸命に支えて、何とか上手く回っていくということもあります。それを「やりたい人」が感じて「やるべき人」に成長したり、「やるべき人」に役割を手渡すような変化に繋がればよいのですが、時には「やりたい人」が「やるべき人だったんだ」と勘違いしてしまい、悪循環に陥っていく、なんていうこともあります。

 

私の周辺でも、このようなミスマッチは生じたりします。

そのミスマッチの結果の「グダグダ」の被害を被ることもあります。

「やりたい人」に「やるべき人はあなたじゃないよ」と進言しても、まあ、中々聞き入れてもらえませんよね。

 

自分自身も、様々な役割に推挙いただいたりすることがあり、「やるべき人」としてお引受すべきかどうかと考えるわけですが、時には自分が「やりたい人」になってしまうこともあるわけで、常に気をつけておかなければならないなと思っています。

過日も、とある役割について「やるべきだ」「あなたしかいない」等と持ち上げられ、一瞬ですが、やってみよう!って勘違いしてしまいました。

 

様々な変化が訪れるであろう一年、今一度気を引き締めて臨みたいと思っています。

 

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Plus Action for Childrenは、趣旨に賛同いただいた皆様からの賛助会費並びにご寄付を主な収入源として活動しております。
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木曜日担当・高畑紀一@一般社団法人 Plus Action for Children 2004年、当時3歳だった長男がインフルエンザ菌b型(Hib/ヒブ)による細菌性髄膜炎に罹患、「今晩一晩が山」という状況に陥る。
幸い、奇跡的に回復することができ、「運悪く稀な病気に罹り、運良く回復できた」と考え、それ以降は病気のことを考えない、思い出さないようにして日々を過ごす。
そ の後、ヒブによる細菌性髄膜炎がワクチン(ヒブワクチン)で防ぐことができる疾病であること、2004年当時、既に多くの国々でヒブワクチンが導入され子 どもたちが細菌性髄膜炎から守られていたことを知り、「運悪く稀な病気に罹った」のではなく、ワクチンで防ぐことのできる疾病から守ってあげることができ なかった、自分自身を含む大人たちの不作為で生死の淵を彷徨わせたのだと後悔する。
この経験をこれ以上、繰り返さないため、ワクチン後進国と揶揄されるわが国の状況を改善し、子どもたちがワクチンで防ぐことのできる疾病から守られる環境を整えるため、活動に参加。
その後、ワクチン・予防接種だけにとどまらず、子どもたちを取り巻く環境を改善するため、そしてそのために行動する大人を支援するため、「一般社団法人 Plus Action for Children」を設立、現在に至る。




| 2017.01.19 Thursday (00:00) | 高畑紀一 | - | - |